太平エンジニアリングの事業について後藤代表に聞く

最終更新日 2024年4月29日

太平エンジニアリングという会社が今注目を受けています。
不景気の時代を何回も乗り越え、現在は本業の空気清浄事業だけでなく、介護事業など他事業まで手広くこなし拡大し続けています。
そんな太平エンジニアリングという会社がどんな会社なのかを調査してみました。

会社の代表取締役を務めている後藤悟志氏

会社の代表取締役を務めている後藤悟志氏は、創業以来技術と信頼をモットーに掲げ事業を執り行っていると話しています。
各種オフィスビルやマンション、個人事業や個人宅にまで及ぶ空気清浄事業を設備や設定を行っています。
建物の総合保守管理を全般に行い、信頼を勝ち取ってきたそうです。
「お客様第一主義」と「現場第一主義」を掲げて誠実な仕事を行うように指導を行っているといいます。

現在株式会社太平エンジニアリングは、資本金5億2千万という高い資産を持ち、関東圏のオフィスビルを中心に空調の工事や衛生管理を行っているそうです。
そして範囲は全国にも及んでおり得意先の営業所までフォローしているようです。
メイン空調整備は日々変わる技術にいち早く対応し、経験豊富なスタッフに取り行ってもらえます。

排水溝や水道の衛生も管理しメンテナンスも行う

排水溝や水道の衛生も管理しており、メンテナンスも行っています。
環境省の基準をクリアしたサービスを実施し、建物の水回りのケアも行ってくれるのです。
また東京ガスや北海道ガス・西部ガスや大阪ガスと提携をしてガスも提供も行っているそうです。
ガスの装着はもちろんのこと、メンテナンスに至るまでカバーしてくれるので安心して利用することができます。

また太平エンジニアリングの得意としているのが、建物管理や設備事業・メンテナンス事業や設備の定期健診といったアフターサービスの充実です。
夜間工事なども対応して頂けるということですので、どうしても速さが追及される建物の整備において安心して任せられるのではないでしょうか。
リノベーションも前提とした設計を提案し、休日も相談にのってくれるということです。
そのような手厚い工程は、倉庫など毎日使わないといけない場所などの整備の時にも役に立つことです。
そのようなサービスを行ってきたからこそ、なんどもの日本の不景気を乗り越えて実績を上げ続けているのです。

マンションやオフィスビルのリノベーションを行っている

そして主に管理者がメインになりますが、マンションやオフィスビルのリノベーションを行っています。
配管が古くなったり錆が出てきたりと定期的に交換しないといけないものを好感し、デザインも新しい今風にリフレッシュしてくれるのは嬉しい所です。
リフォームからリノベーションまで「新しい価値観の住環境創造」を掲げて取り行っているというために、安心安全な工事を期待できそうです。

また「エコマックス」という会社独自のシステムを搭載しています。
どういったときに便利かというと、管理者の悩みの多くが「管理費がかさむ」「すぐ故障する」「エネルギーが低い」「冷暖房がききづらい」という悩みが多いといわれてます。
そんな悩みに合わせてクライアントに合わせた提案を行ってくれるのです。
まず管理を任せることにより、適切なタイミングで整備や交換を行ってくれるためにかさばるコストを軽減することができます。
省エネ設備も定期的に部品交換を行うので、電気代もトータルで見るとかなり抑えることができます。
そして万が一の対応が24時間してくれます。
とにかくいろいろな「無駄」を削減することにより、出費を抑えることができます。
その分の費用は別の経費に充てることができるのが嬉しい所です。

会社にはコールセンターを設置しているので、電話を受けたものが適切に部署へ転送し、悩みをすぐ解決してくれます。
例えば水道管の故障や、空調が壊れた、そういった相談も適切に対処してもらえるのです。

不動産業界にも着手

不動産業界もされているようです。
不動産は会社がすべて設備を投入しておいての家の購入となるので、メンテナンスは初めからスケジュールに組み込まれているのが強みです。
まだ多くの建物というわけではありませんが、オフィスで部屋を探している人などは、相談していみると良いかもしれません。
すべてを一本化しておいた方が電話も1本ですむしスムーズに仕事ができるはずです。

そして保険事業も行っており、火災保険はもちろんのこと、自動車保険なども相談すると加入することができます。
建物を借りたり、建物を整備してもらったりしたときに一緒に保険を入っていたらやはり電話をあちこちかけなくて良いのはすごく魅力に感じてしまいます。
その他にも介護事業サービスも行っているようです。
東京で訪問介護ステーションを行っているということです。
これからの高齢化社会において需要があることと、少しでも日本を救いたいという理念で始められたそうです。

まとめ

まだ一店ですが、まだまだ試行錯誤をして模索をしている段階のようなので、軌道が乗れば事業として拡大していくのかもしれません。
一つの業種だけで満足せず、新たなことにどんどん取り組んでいく姿を見ることができる企業です。